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各クラスでの学び
1歳児 ふたばぐみ



R5年度より新たに開設されたふたばぐみ。
クラス名を考える時に、これから成長していろんな花(素敵な姿)に育ってほしいという思いでふたばぐみと命名しました。ふたばぐみのお友達は幼稚園ではなにもかもが初めて。
優しくて温かい先生達に見守られながら、朝のおやつ、伸び伸びとした遊び、昼食、お昼寝、お昼のおやつ、トイレと生活のルーティンを毎日崩さず、子ども達が安心して園生活を送れるようにしています。
またおもちゃ屋さんから助言を頂き、発達段階に合わせたおもちゃ選びをしており、子ども達の発達の欲求を満す環境設定をしているのもこだわりです。(先生達の工夫たっぷりの手作りおもちゃもあります。)可愛い可愛いふたばぐみの子ども達は皆に温かく見守られながら毎日を過ごしています。
2歳児 たんぽぽぐみ



初めてのお友達、先生、幼稚園。
入園したばかりの子ども達は「ママに会いたい」「ママがいい…」そんな思いからのスタートです。 2歳児は大人の温かな見守り・関わりの中で安心して健康に生活することが何より大切です。お部屋の中では「バスが出発しますよー!」と先生がバスごっこの遊びを投げかけると、「乗りたーい」「ケーキやさんに行きたい!」と笑顔で集まります。先生やお友達と一緒に遊びの世界に入り込み、楽しんでいます。小さな集団の中で一緒に遊ぶことが楽しいという思いを少しずつ共有し、先生が大好き、クラスのお友達のことが大好き、そして幼稚園が大好きと子ども達が思えるような環境の中で学びの基礎を育んでいます。
年少児 ももぐみ



2歳児よりも友達との関わり、遊びの内容が深まります。「幼稚園楽しいな、行きたいな」「○○ちゃん、おはよう!」「今日一緒に遊ぼう!」と更にたくさん関わりを持つようになります。
さらに「洗濯やさんごっこ」「おばけやしきごっこ」「美容院ごっこ」など年下の学年よりも大きな集団の中、自分達で遊びを高め合うことができます。 時にはぶつかりあって、ケンカをすることも… これがこの学年での大きな学びでもあります。
また、次第に身の回りの事も自分でしようとし、できた時には先生やお友達に認めてもらい、次の自信につなげていきます。自立への第一歩となる年少組では、家庭では体験できない集団生活の中で様々なことを学んでいきます。
年中児 さくらぐみ



自分がお友達・物事との関係を理解でき始める年中組。五感を通して様々なことに興味、関心を持つ姿が見られ「見て!この木、顔みたいに見えるよ!」という保育者の一言をきっかけに「葉っぱに穴が空いてお魚みたいに見えるよ」「聞いて、鳥さんの声が聞こえるよ」「春に来た時とは違うにおいがするね」と、たくさんのことに気づき、感動体験によって豊かな感性を育みます。
子ども達の心が動く瞬間を何気ない保育者の一言や援助によって様々なことを主体的に学ぶことを大切に取り組んでいます。
年長児 すみれぐみ
